#弁当 20170623
肉巻きインゲンのお弁当
- 肉巻きインゲン
- 卵焼き
- 赤ピーマンと人参のスパイス炒め
- きのこソテー
なかなか立派なインゲンが買えたんで、いつもはカットしてから肉で巻いていたのを、この日は長いまま巻いてみました。
相手のお肉が豚バラという事もあり。なんとなーく長く巻いて後でカットした方が断面が綺麗なんじゃないかと思ったり、色々と思うことがあったようななかったような。
インゲンは下茹でしておくが吉。肉巻きって意外と中の野菜まで火が通らないうちに肉が焼けてしまうんですよね。生で食べらるのが好ましくない野菜は下茹でしてから巻き巻きして焼きましょうね。
おわかりいただけるだろうか。なかなかに立派なインゲンなのである。
普通のフライパンです。
普段は肉の大きさとか厚みの都合で下茹でしたインゲンをカットしてから巻いてるんですが、この日消費してしまわねばならなかった肉が豚バラの超薄切りであったため、このような仕様になっております。
ミイラっぽい。
味付けは最後にケチャップとソースで。
巻いてる最中に塩胡椒とかはしてません。なぜなら面倒くさいから!!
肉を巻いている最中に塩胡椒の容器を手に取ると汚れちゃうじゃないですか…
お好みで巻いた状態に塩胡椒するのもアリです。わたしは面倒くさいのとそんなにしょっぱくなくていいからやりませんが。お好みでどうぞ。
バラ肉で作ると油がたくさん出てくるので、油っぽいのが苦手な方はキッチンペーパーなどでふき取るとさっぱりめに仕上がります。こってりドーンと来い!な勇者は肉の油で揚げ焼きにしてやんよ!!という心持で調理してください。どっちも美味しいよね。
肉巻きが焼きあがったら、フライパンの空いているスペースにケチャップとソースを入れてちょっと煮詰めてから絡めるといい感じに。トマトケチャップの酸味が飛んでそこはかとなくマイルドになる気がします。
お弁当の時はおすすめしないけど、このまますぐ食べるならトマトの水煮缶で軽く煮詰めて塩コショウして仕上げるのも美味しそうですよね。
肉巻きのトマト煮込み的な奴。今度やってみよう。